【先輩留学生の就活成功ストーリー】徹底した準備とセルフコントロールの成果!
東華大学 管理学部専攻
コンコさん(2027年3月卒業)中国出身
【就活データ】
就活時期 :2026年2月~2026年5月
インターン :0社
本エントリー:40社程度
面接参加 :15社程度
内定数 :2社
内定先 :小売り業界
■来日半年からの挑戦!「直感」と「本音」で導いた企業選び
2025年9月に交換留学生として来日しました。中国の就活(2026年9月開始)に比べ日本の就活は終了時期が早く、残りの学生生活を充実させられると考えたことで、日本での就職を決意しました。来日から2か月で決意していましたが、学業との兼ね合いから2026年2月に本格的なスタートを切りました。まず始めたことは企業へのエントリーと対面説明会への参加です。当初は就職サイトから複数企業へエントリーを試みましたが、画面越しでは企業の印象が薄く、ESの作成に難航しました。そこで、企業のリアルな雰囲気を肌で感じるためグローバルリーダーの対面合同企業説明会に参加しました。説明会では自身の直感を大切にし、心から「もっと話を聞いてみたい」と強い関心を持てる企業に絞り込むことで、主体的な企業選びができるようになりました。当初は小売とメーカーを中心に志望していましたが、メーカーに関してナショナルブランドメーカーは日本に来て1年未満の自分が受かるわけないと難易度への不安から諦め、裏方の機械・部品メーカーに応募したため、本音で熱意を語れず面接を突破できませんでした。また、小売の中でも業態による向き不向きがあることに気が付きました。この経験から自身の適性を真摯に見つめ直し心の底から本当の気持ちを話せる業界に絞ることができたことで面接でも本来の熱意がしっかりと伝わるようになり、着実に選考が進むようになりました。
■「徹底した準備」で突破したプレッシャーとの闘い
私が就活で最も大変だと感じたのは、メンタルのセルフコントロールです。入社意欲が強ければ強いほど、「絶対に入社したい」というプレッシャーが重くのしかかりました。その熱意が集中力につながることもありましたが、面接が近づくにつれて夜も眠れないほど追い込まれることもありました。この課題に対し、私は徹底的な計画と準備で向き合いました。面接の5日前から原稿を作成し、読み直して内容を定着させることで、適度な緊張感を保ちつつ自信を持って本番に臨めるようになりました。就活を始めた当初は、手法も分からぬまま「量をこなせばなんとかなる」と考えていました。しかし、初めての面接で面接官にあくびをされ、準備不足による無駄な時間を過ごしたと痛感しました。そのときは日本語力の不足が原因だと思っていましたが、グローバルリーダーの面談で、問題は「伝え方」にあると教わりました。自己分析や話す構成の重要性を知ってからは、準備の質が結果を大きく左右すると確信しています。
徹底的に準備をした上で失敗したのなら、自分を責める必要はありません。「失敗を防ぐために最善を尽くせた」という事実こそが、次への大きな糧になると学んだからです。これから就活を始めるみなさんも時間に余裕をもってじっくり準備することを頑張ってみてください。
■就活の要は「自己分析」から始まる
私が就活で最も力を入れたことは「自己分析」です。自分がどんな人間かを把握していなければ、応募する業界すら選べません。初めて自分のことを文章にしたとき、想いを整理し、心から納得できる文章を書けたことが、大きな自信へと繋がりました。その結果、自己PRやESの作成が格段にスムーズになり、面接で話す内容との一貫性も保てるようになりました。これから就活を始める方も、まずは母国語でよいので自身の経験を振り返り、書き出してみることをお勧めします。
面接で問われる質問の約80%は、「想定内」のものです。これに論理的に答えるためにも自己分析が不可欠です。価値観を言語化しておくことは、プレッシャーのかかる面接においても自分を冷静に保つ糧となり、自信を持って臨むための武器となります。
また、承諾先の決定にも自己分析は重要でした。実際に店舗へ足を運び、現場の雰囲気を肌で感じ、自分が働く姿を具体的にイメージすることで、「自分のやりたいこと」や「やりがい」を基準に納得した選択ができました。自己分析は、ただ面接を乗り切るためだけでなく、後悔のないキャリアを選択するための「道標」なのです。
▼GlobalLeaderより
入念な準備と、要点を素早く吸収するコンコさんの高い適応力は面談を通してとてもすごいと思いました!社会人としてのこれからのご活躍を心より応援しております!
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