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思い続けた化粧品メーカーへの夢を実現！

外面だけに留まらず、夢や自信など内面にも良い影響をくれる化粧品の力に魅力を感じ、化粧品メーカーに入社したいと就活初期から考えていました。化粧品に対する興味関心は昔からあって、高校生のときには化粧品セールスのアルバイトをしていました。純粋に大好きな化粧に携われることが楽しかったのですが、扱っていた商品に品質エラーが出たことがあり、そこから化粧品の安全性も意識するようになりました。こういった出来事が重なり、大学ではものづくりや品質管理について学びました。化粧品が好きというきっかけから、化粧品セールスのアルバイトをして、大学を選び、専攻を選び、そして仕事を選びました。内定先では、品質管理や生産管理のお仕事に携わる予定です。私の一貫した想いが企業に届いて、本当に嬉しいし、夢が叶いました。さらにこれからは、仕事を通じて、好きな化粧を世に送り出したいと思っています。なりたい自分により近づけるようにも頑張りたいと思います。

どのような結果になっても、自分の最善を尽くす！

順調に見える私の就活ですが、実際は自己嫌悪の連続でした。お祈りメールが届くと、自分を否定されたような気持ちになって、すごく落ち込みました。その度に、気持ちの切替が必要になるのですが、一人ではそれがなかなか難しく、家族や友人の手を借りることが多かったです。基本的にはビデオ通話でのおしゃべりです。私が一方的に話していることが多かったですけれど（笑）。話すことでリフレッシュできるし、応援の言葉をもらうと明日からまた頑張ろうという気持ちになれました。自分一人でモチベーションをコントロールできないときはどんどん周りに頼るべきだと思います。

頼るといえば、グローバルリーダーには就活の個別サポートがあるので、それを活用するのもありです！私を担当してくれたグローバルリーダーの秋田さんは本当にプロフェッショナルで、客観的な意見で私にいつも新しい気づきを与えてくれました。安心と自信ももらえました。親身なサポートに感謝しかないです。最初は緊張するかもしれませんが、積極的に利用することをオススメします♪

ありのままの自分で勝負！でも、良いと思ったことは日々吸収してアップデート！

就活でやりがちですが、自分を良く見せようと自分を偽ることはしないでください。偽りの自分は面接官に見抜かれるし、仮に突破できても入社後に苦労するのは自分です。「ありのまま」の自分で勝負を！ただ、ありのままと言っても、努力しないというわけではありません。自分のことを相手に伝える準備は入念にするべきだし、自分自身を常にアップデートさせることは怠らないでほしいです。就活は自分をアップデートさせるタイミングがたくさんあります。選考中に出会った優秀な学生の良いところを真似してみたり、採用担当者の印象に残った言葉をメモして自分なりに解釈したり、素敵だと思う社員の方がいたら、その人と自分との差を考えて埋める努力をしたり。自分を成長させながら、でも飾ることはせずに就活に挑んでほしいです。後輩の皆さん、頑張ってください。

GlobalLeaderより
今の自分が好きです！という言葉がとても印象的だったテイさん。終始笑顔で、話している私もとても楽しくなりました。化粧品に対する想いを伺って、テイさんの関わった化粧品をいつか使いたいな♥と純粋に思いました。