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覚えていることは、それだけ自分にとって何か大切なことがあったから!
自分が所属している場所を書き出してみたら、次はそれぞれの場所で特に覚えていることや印象に残っていることの【体験】を書き出してみましょう。過去の経験で、何かを覚えているということは、それだけあなたにとって重要なことがあったからです。
あなたにとって、何が重要だと感じているかに焦点をあてるために、まずは書き出してみることからスタートです。楽しかったこと・嫌だったことなど気持ちに関することと、何か作ったこと・参加したことなど行動で分類してみるといいでしょう。
例えば、
体験
気持ち
- □ 楽しかったこと
- □ 感動したこと
- □ 辛かったこと
- □ 嫌な思いをしたこと
- □ 挫折したこと
- □ がんばったこと
- □ 何か作ったこと
- □ 参加したこと
- □ 意見を言えたこと
- □ 初めて経験したこと etc…
上記の分類をそのまま使ってみてもいいですし、自分なりの項目を追加してみると、さらにあなたらしさが浮き彫りになるでしょう。
また、一つの【所属場所】ですべての【体験】を洗い出せなくても気にせず、書き出せることからドンドン進めていきましょう。
たくさん埋まる項目、全く何も書けない項目があってOK!
たくさん埋まっている部分は、それだけあなたにとって印象深い場所であり、何か多くを体験したことの証です。
また、その傾向は何かありますか?ちょっと考えてみましょう。
例えば、
自分の傾向は?
・がんばってることが多いな
・アルバイトでは、結構いろんなことを体験してるな
・辛いことを結構我慢してるなぁ
・感動していることが似通ってるぞ
・挫折って感じたこと、今まで一度もないんだ etc・・・・
・アルバイトでは、結構いろんなことを体験してるな
・辛いことを結構我慢してるなぁ
・感動していることが似通ってるぞ
・挫折って感じたこと、今まで一度もないんだ etc・・・・
こんな感じに、全体の傾向を考えてみましょう。
「んん、僕ってもしかして努力家?あんまり諦めない性格だから挫折もないのかな?」など
漠然とでいいので傾向を考えてみましょう。
あまり考えすぎて煮詰まってしまうより、中途半端に感じてもまずは先に進んでみて、
またあとで振り返るということを掘り返す方が、より深い自己分析ができるものです。
次のステップで、それぞれ書き出した内容を掘り下げてみましょう。