【先輩留学生の就活成功ストーリー】「丸暗記」の失敗からIT・金融の内定2社獲得へ

【先輩留学生の就活成功ストーリー】「丸暗記」の失敗からIT・金融の内定2社獲得へ

青山学院大学大学院 国際マネジメント専攻
リンさん(2027年3月卒業)台湾出身

【就活データ】
就活時期  :2025年6月~2026年7月
インターン :10社応募⇒参加できず
本エントリー:40社
面接参加  :20社
内定数   :2社
内定先   :金融業界・IT業界

日本に来てすぐ始まった就活、右も左もわからない状態からのスタート

2025年6月頃、周りの日本人の友人がインターンシップにエントリーし始めたのを見て、私も就職活動を始めました。私は大学院への入学と同時に日本へ留学したばかりだったため、当時はまだ日本の就活の仕組みがよくわからない状態でした。「自己分析」や「業界研究」なども十分にできないままインターンシップの選考に挑んだ結果、準備不足もあり、参加することはできませんでした。
その後、大学院1年の秋頃に早期選考が行われるコンサルティング業界の選考を少し受けたものの、本選考が本格化する1月頃までは、そこまで積極的に活動できていませんでした。 日本に来てすぐ始まった就活、右も左もわからない状態からのスタート

1月から本腰を入れた就活。仲間との協力と、留学生向けサイトの活用

本格的に就活を始めたのは、大学院1年の1月です。本エントリーのタイミングで特に注力したことは、主に①エントリーシート作成、②WEBテスト対策、③面接対策の3つでした。
同じ専攻の留学生のクラスメイトには、新卒として日本で就活をする人が少なかったため、限られた留学生の友人や日本人の友人と情報交換をしたり、ESの添削をしてもらったりと、周囲と協力しながら選考対策を進めました。
また、大学のキャリアセンターも利用しましたが、より外国人留学生に特化した就活情報を知りたいと考え、「グローバルリーダー」ともう1社の留学生向け就活サイトに登録しました。そこからは、サイト経由で説明会や選考会に積極的に参加していきました。
グローバルリーダー経由でも何社か選考に参加し、IT・金融・商社を中心にエントリーをしていました。最終的に大学院2年の7月まで就活を続け、内定2社獲得といった結果です。
いずれも希望していたIT業界と金融業界から内定を獲得できて、とても満足しています。 1月から本腰を入れた就活。仲間との協力と、留学生向けサイトの活用

「丸暗記」からの脱却。STAR法で乗り越えた面接対策

就活対策の中でやって良かったと感じているのは、徹底した「面接対策」です。
初めて面接を受けたときは日本語に自信がなく、想定質問への回答原稿を丸暗記して挑みましたが、本番ではうまく話せませんでした。
そこで、どんな質問にも論理的に答えられるよう頭の中を整理するため、「STAR法※1」というフレームワークを使って、ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)や自己PRなどを一から作り直しました。
整理をしたことによって、実際に面接でも自分の言葉で説明できるようになり面接の通過率も向上しました。特に日本語が苦手と感じている後輩のみなさんにこそ、原稿を丸暗記するのではなく、事前に考えを整理し論理的に話せる準備をしてほしいと思います。
※1:STAR法=Situation(状況)、Task(課題)、Action(行動)、Result(成果)の4要素で伝える文章構成の型

▼GlobalLeaderより 
闇雲に挑戦し続けるのではなく、結果をきちんと振り返り、対策を練って努力を重ねたリンさん。その諦めない姿勢が2つの希望業界からの内定に繋がったのだと感じます。4月からのご活躍も応援しております! 「丸暗記」からの脱却。STAR法で乗り越えた面接対策