【先輩留学生の就活成功ストーリー】頼ることも就活力。周りを頼ることが就活の第一歩

【先輩留学生の就活成功ストーリー】頼ることも就活力。周りを頼ることが就活の第一歩

東京都立大学大学院 都市環境科学研究科
オウさん(2027年3月卒業)中国出身

【就活データ】
就活時期  :2025年12月~2026年5月
インターン :2社エントリー→2社参加
本エントリー:12社
面接参加  :6社
内定数   :1社
内定先   :IT企業

■周りよりも就活スタートが遅い!?一気に就活準備を進めることに

私が就活を始めたのは2025年12月と他の学生に比べてかなり遅かったと思います。実際に就活を進めていく中でもう少し早く就活をスタートしていればよかった…と思うことが何度もありました。この時期に就活をスタートしたのは研究が忙しかったという理由が一番大きいです。同じ研究室の先輩や同期も研究や学会が忙しく、わかってはいても就活を早めにスタートすることができませんでした。就活を始める前はこのスケジュールで大丈夫と思っていましたが、いざ始めてみるとハードなスケジュールになり後悔しています…。ようやく12月から一気に「自己分析」「企業業界研究」「SPI対策」を並行して行いました。特に企業業界研究ではオンライン開催、リアル開催どちらの説明会にも参加しました。オンライン開催の説明会はわざわざ会社に行かなくてもいいので便利な反面、企業や働いている人の雰囲気を掴むことが難しかったです。一方リアル開催の説明会は企業へ行くのに時間もかかりますし大変でしたが、企業HPの文章やオンライン開催の説明会ではわからない企業の雰囲気を直接知ることができてより深く企業を知ることができました。また直接企業人事と話すことができ気軽に相談することができました。後輩の皆さんにはできるだけ早く就活をスタートしてもらい、1社でも多くリアル開催の説明会に参加をしてほしいと思います。 ■周りよりも就活スタートが遅い!?一気に就活準備を進めることに

■就活中、最も苦戦をした【自己分析】

就活を始めてまず取り組んだことが【自己分析】でした。就活では自己分析が重要と聞いていましたが、最初は正直「自分のことは自分が一番わかっているんだから簡単だよな~」と気楽に考えていました。しかし実際に自己分析を進めていくと全く分析ができていないと周りの人たちから指摘がありました。特に「全く自分だけの強みを伝えられていないよ」というアドバイスが印象に残っています。自分がこれまで頑張ったことを自己分析したときに《大学の部活に入部をしてみんなと一緒に頑張った》というエピソードを書いたのですが、ある先輩から「それはみんなが頑張っていることだよね?オウさんがどう頑張ったかが全く伝わってこない」と言われました。確かに面接を受けて実感しましたが、日本の就活ではなぜ頑張ったのか?どうしてこれをやろうと思ったのか?など考え方や性格を質問されることが多くありました。そのため自己分析でもより自分の深い考えをまとめる必要があると感じました。そこからは自分だけで考えるのではなく、先輩や友人に自分ってどんな人だと思う?と他人から見た自分を知っていったり、GLとも何度も面談をして深堀をしていったりしました。その結果、最初に比べて深みのある自己分析をすることができました。ひとりで自己分析はできません。必ず周りの人を頼って自己分析をすることが大切です。 ■就活中、最も苦戦をした【自己分析】

■いざ面接へ!「きっかけ」が重要!!

書類選考を突破できたら次に面接が待ち受けていました。まずは面接対策として自己紹介から段階を踏んで練習をしました。面接を受けて気づいたことが日本の面接では「きっかけ」をよく質問されるということです。「なぜ日本に留学しようと思ったのですか?」「なぜ大学院でこの専攻を選んだのですか?」という自分の考えをとにかく何度も何度も質問されました。実際に多くの企業の1次面接では研究の内容についての質問は2割ほどで他8割が性格や考え方を知るために質問でした。2次面接では少し研究の内容についての質問が増えたものの、最終面接ではやはり性格や考え方を知るための質問が多かったです。きっかけから整理をして強みや弱みを一番説明できるエピソードを選択して面接に臨みました。これも一人ではできません。GLや周りの先輩・友人にも協力してもらい何度も練習をしました。とにかく就活は人に頼ることが大切だと思います。

▼GlobalLeaderより
何度も何度も自己分析や面接練習をした結果、希望する企業から内定を獲得したオウさん。焦りや不安もあった就活期間かと思いますが、これを乗り越えたオウさんはこれからどんなことがあっても努力して頑張れると信じています。4月からの活躍を楽しみにしています! ■いざ面接へ!「きっかけ」が重要!!