【先輩留学生の就活成功ストーリー】専攻より情熱!前向きな思考で拓いた道

【先輩留学生の就活成功ストーリー】専攻より情熱!前向きな思考で拓いた道

横浜国立大学 生物・バイオ科学系専攻
チェンさん(2027年3月卒業)中国出身

【就活データ】
就活時期  :2025年8月~2026年3月末
インターン :3社応募⇒2社参加
本エントリー:15社前後
面接参加  :5社前後
内定数   :2社
内定先   :設備機器メーカー

■働くイメージのギャップ...

院進学直後のオリエンテーションで先生が就職サイトを紹介していたことで2025年の8月頃から就活を始めました。先輩からはインターン経由で就職先が決まることが多いと聞き早速インターン経由での入社を目標に就活を進めました。自分の研究内容を基に、食品業界と製薬会社に絞って夏のインターンに3社応募しました。結果はESの準備や面接練習が足りず全て落ちてしまいました。その悔しさと焦りをばねにキャリアセンターやグローバルリーダーのサポートで対策し、冬のインターンでは同企業3社にリベンジした結果2社に参加することができました。
しかし、参加してみて「働くイメージ」とのギャップに気がつきました。食品会社では添加剤の調整や賞味期限の延長が主な業務だと思っていましたが、実際は商品の形や色、食材選びがメインでした。また、製薬会社の5日間のインターンでは実際の品質管理業務を把握できたものの、想像以上に体力的に疲れてしまい、入社後に不安を感じました。この経験からインターン経由ではなく本選考からの入社に切り替えて就活を進めました。これらを経て実感した企業選びのコツは、WEBサイトを見るだけでなく「絶対に説明会に参加する」ことです。人事担当者が一番時間をかけて説明する部分こそ、企業が大切にしているポイントです。面接官の印象に残る「自分にしか話せない話」を作るヒントは、説明会で得ることができます。 ■働くイメージのギャップ...

■思いがけない出会いで見つけた「情熱を持てる」仕事

当初、私は自身の研究内容から食品業界と製薬会社に絞って就職活動をしていました。しかし、最終的に入社を決めたのは「設備機器メーカー」です。

この企業との出会いは、グローバルリーダーの合同企業説明会でした。元々は別の化学メーカー目当てで参加したのですが、せっかくならと気軽に説明を聞いた企業の話に、思いのほか引き込まれたのです。人事の方の雰囲気や、その分野における未来のシステムの話が非常に面白く、本選考に進むことを決意しました。
専攻外の分野へ進むことにはなりましたが、家族や友人に相談したところポジティブな反応が多く、私自身も元々工学系に興味があったため、新たな挑戦のチャンスだと捉えました。面接で専門の違いを指摘された際も、「持っている知識をそのまま使えるかよりも、人の役に立ち、情熱を持って仕事に向き合えるかが私にとっては大切です」と伝え、熱意をアピールしました。
初めは思い描いていなかった業界でしたが、合同説明会に足を運んだことで、新たな可能性や自分の本当にやりたいことに出会えました。皆さんもぜひ、幅広い視点で企業との出会いを楽しんでみてください。 ■思いがけない出会いで見つけた「情熱を持てる」仕事

■就活攻略の鍵は面接準備!

就職活動において、私が最も力を入れたのは面接準備です。インターンの選考段階から面接スキルが求められましたが、私は緊張すると早口になる点や、想定外の深掘り質問に日本語で素早く答えることが苦手でした。
克服のためには、あらゆる質問を想定した事前準備と、徹底した「自己分析」が必要でした。「留学生として母国に戻らず日本で就職する理由」や「研究テーマを選んだ理由」などを仮定し、当時の自分の行動の理由や思考を明確に言語化できるよう準備しました。
練習の場としては、グローバルリーダーの個別サポートやキャリアセンターのほか、親や友人とも面接官と就活生役に分かれて模擬面接を重ねました。場数を踏むことで、本番での緊張も次第に和らいでいきました。
また、内定先の企業から1次面接のフィードバックを受けた際、最も評価されていたのは「笑顔が多く、人柄が良さそう」という点でした。この経験から、話す内容以上に人柄が重視されることを再確認しました。これから就活をする皆さんも、笑顔と自信を持ち、自分の良いところを楽しくアピールできれば、きっとうまくいくはずです!

▼GlobalLeaderより
常に前向きでポジティブな姿勢をお持ちのチェンさん。専攻とは異なる新分野への果敢なご挑戦を応援するとともに、今後のさらなるご活躍を心よりお祈り申し上げます。 ■就活攻略の鍵は面接準備!