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燃え尽きるほどに頑張ったインターンシップ期！

自分の将来のために。そのためにも順番万端で就活に挑みたいと考え、大学3年の4月という早期タイミングで就活に取り組みました。就活本番期のエントリーはたったの3社ですが、その前段階のインターンシップ期には数十社にエントリーして、興味ある企業もない企業もとりあえずは話を聞くというスタンスで相当な活動量だったと思います。就活ガイダンスに参加して情報を得れば得るほど、日本の就活を知れば知るほど、大変な1年が待ち受けていると感じていたので、プレッシャーから動いているところもあったかもしれません。

活動をする中で、内定先でもある不動産ディベロッパーに興味を持ちました。会社選びの軸としていた「仕事の成果が周囲の人々に喜びを与える」にも合っていたし、純粋に事業内容にワクワク感を抱きました。その一方で、自分の生活範囲や経験からは想像しずらい、無形サービスにも、会社選びの軸が当てはまるかもしれないと視野を広げる活動をしていました。様々なインターンシップに参加したことで、自分の興味有無が確固たるものになりました。なんとなくではなく、なぜ興味があるのか、なぜ興味がないのか、ブレない自分軸が確立できたのはインターンシップ期の行動量によるところが大きいです。インターンシップ期を最大限に活用した結果、本番期には、大本命だけに的を絞った就活にシフトチェンジすることが出来きました！

頑張ったら頑張った分だけ結果が出る・・・わけではない！

これから就活を控える留学生に伝えたいことがあります。一つは、視野を広げて幅広い業界を見ること。狭い視野で就活を進めてしまうと、本当に自分に合った仕事や企業を見逃してしまいます。自分の将来のことなのに、機会損失を生み、あとで後悔するかもしれません。たくさんの情報を得て、たくさんの企業を見たほうが、「自分のやりたい」がより明確で確実なものになります。もう一つは、受験勉強のように頑張ったら頑張った分だけ結果が出るとは限らないということを覚えておいてください。もちろん、頑張らなければ何も始まりませんが、受かるときもあれば落ちるときもあり、就活は相性による部分も少なからずあると思います。就活は勝ち負けではないので、自分にとってベストな1社を見つける！という気持ちを忘れないようにしてください。

MY就活攻略BOOKはノートではなくルーズリーフ！

就活当初はノートを使っていましたが、企業の説明会に参加したり、面接練習を受けたり、種類の異なるものを順番に書き込んでいくと、ノートにまとめているはずなのに、むしろバラバラになっていることに気が付きました。そこで、ノートの使用をやめて、ルーズリーフに切り替えました。必要に応じてページの追加や削除ができる上に、種類別に並び替えるなど自分の使いやすい状態にカスタマイズすることが可能になりました。必要な部分だけを持ち運ぶという点も便利でした。ぜひ、ルーズリーフを活用して、オリジナルの就活攻略BOOKを作ってみてください。

GlobalLeaderより
意志あるところに道は開けるという言葉がぴったり当てはまる就活を行ったヤジェさん。就活に限ったことではありませんが、自分の考えや意志をしっかり持っていて、それを伝えることが出来るって素敵♥これからご活躍がとても楽しみです！！