【先輩留学生の就活成功ストーリー】就活がキツイのはあなたが全力で頑張っている証拠

【先輩留学生の就活成功ストーリー】就活がキツイのはあなたが全力で頑張っている証拠

早稲田大学商学部
リー テーチスルンさん(2018年3月卒業)カンボジア出身

【就活データ】
就活時期:2016年10月~2017年6月
説明会参加:約40社
面接参加:約15社
内定数:4社
内定先:メーカー

辛いな・・キツイな・・そう思うのは全力で就活を頑張っている証拠です!

私よりも一年先に就活を行っていた先輩のかっこいい姿を見ていたので、就活初期は〝自分もやるぞー!〟と強い意気込みと高いテンションがありました。積極的にフェアやインターンシップ説明会などに参加したものの、インターンシップ選考を立て続けに落ちて、このまま落ち続けるのでないかとすぐにテンションが下がりました。頑張ってもなかなか結果が出なくて、もう何をすればいいのか、頑張っても意味がないのではないかとすら思うようになりました。そんな中で1社から合格が出て、そこから、少し右肩上がりになりました。就活は積み重ねてきたことが結果として出てきます。だから、最後まで諦めない心を持ってほしいですね。就活中、辛いな・・・キツイな・・・と思うことが必ずあります。一度や二度ではないかもしれません。でも、そう思うのは全力で就活を頑張っている証拠だと思います。自分を信じて頑張ってほしいです。 辛いな・・キツイな・・そう思うのは全力で就活を頑張っている証拠です!

大学授業の延長線!?就活は実践的な学びの場

大学で商学について学んでいたこともあり、ビジネスにはもともと関心がありました。就活中は、さまざまな業界や仕事内容について詳しく話を聞く機会が与えられるので、ビジネスの繋がり・社会の繋がりをよりイメージすることが出来て、大学の勉強よりも実践的で楽しいと思いました(笑)就活は大変だけど、学びの場としては楽しいのです。グローバル感の強いメーカーに興味があり、また商学部の授業を通して、メーカーには馴染みがありました。それでも、話を聞くことで、自分が想像していた以上にメーカー同士の関連や他業界同士の関連を知ることができました。それが純粋に楽しかったですね。当初から興味のあったメーカーの理解を深めながら、アイディアと技術で新しいものを生み出し続けるIT業界、母国にはない概念・サービスに興味を持った保険業界などを中心に見て周りましたが、最終的には自動車メーカーに決めました。自動車メーカーに入社しますが、他メーカーや他業界の知識を身に付けたことは決して無駄ではなく、今後の自分の一つの知識になると思っています。そういった意味でも、就活は学びの場であり、自己成長の場です。 大学授業の延長線!?就活は実践的な学びの場

就活仲間は絶対!精神的な支えでもあった!!

グローバルリーダーの講座やセミナーを通じて、留学生の友人がたくさん出来ました。LINEグループで繋がることで、情報のシェアだけでなく精神的な支えにもなりました。ずっと独りで就活を続けるのはとても大変ですので、コミュニティ作りもぜひ頑張ってほしいですね。ちなみに、就活の必須アイテムのひとつがミンティアだったのですが、そのミンティアを隣にいる就活生に配ったりして、会話の糸口を作ったりもしていました。ミンティア・汗拭きシートは就活の必須アイテムです!!!移動で走るときなど、汗が溢れ出ます・・・汗拭きシートで拭くと、さっぱりとして説明会や選考会に集中して望めると思います。私の場合は、冷却スプレーも持参でしたけどね(笑)

▼GlobalLeaderより
グローバルリーダーのサービスをいっぱい活用してくれたスルンさん。いつも笑顔で、グローバルリーダースタッフ全員から顔を覚えられるほどに、ムードメーカーであり存在感がありました。そのキャラって人として強みですよね。ニコニコしながらミンティアを配る姿もすごく想像できました♪その愛されキャラをいつまでもー! 就活仲間は絶対!精神的な支えでもあった!!