グローバル人材と企業をつなぐジョブサイト

個別求人案件の内容と流れ

個別求人案件は
「全ての人に求人を公開するのではなく限られた対象者だけに公開し、効率よく採用していきたい」
と企業が考え、グローバルリーダーへ代わりに募集を依頼している求人となります。

例えば…
・経理職で中国語が話せる人を採用したい！
・国際事業部で英語が話せる人を採用したい！
・ベトナムとのブリッジSEとして、ベトナム語が話せる情報工学専攻の人を採用したい！

このように、主に採用対象が限られている求人を、会員データを基に対象となる方へご案内いたします。
応募前に企業サイトをよく見て、自分の希望とマッチしているか確認後応募してください。

応募後はグローバルリーダースタッフと面談を行い、【グローバルリーダー推薦者】として企業へご紹介させて頂きます。

「グローバルリーダー推薦者」について

個別求人案件は、対象であればだれでも「グローバルリーダー推薦者」になれるわけではありません！
面談を通して、グローバルリーダーが自信をもって企業に推薦できるかどうか？を確認させて頂きます。
その為、面談を行った結果、推薦できないと判断することもありますのでご了承下さい。
また、企業の募集枠に対してあまりにも応募者が多い場合は面談で推薦者を絞ることもございます。

「グローバルリーダー推薦者」となって選考に進む場合は、基本的にはグローバルリーダーを通して選考を進めていきます。
企業によっては一般応募とは別の特別フローとして選考の回数が短くなることもございます。
また、グローバルリーダー専任スタッフが面接対策面談、面接後フィードバック、その他ご相談など、選考突破のために全力でサポートさせて頂きます！

もし推薦者になれなかった場合でも、ご自身で企業へ再応募していただくことは問題ございませんのでご安心下さい。
推薦しない方をグローバルリーダーから企業へ連絡することはありませんので、自己応募の結果が不利になることも一切ございません。

グローバルリーダーとの面談の心得

面談では以下のような質問をさせて頂きます。

１、これまでの経歴（留学の理由など）
２、学校で学んでいる事
３、仕事を通してやりたい事（就活の軸や希望）
４、応募企業への志望動機

特に、３と４はとても重要です！面談前にご自身で準備をお願い致します。

▼NG例（３に対して）
・語学を活かしたい
・母国と関わりたい

⇒このままでは抽象的すぎて、なぜ応募したのか分かりません。もっと具体的にしましょう。
　あなたが考える語学を活かす仕事は何？母国とどのように関わり、母国にどんな影響を与えたい？
　例えば、日本語・英語・母国語を話せる新卒の留学生、その中でもあなたを採用するメリットはなんでしょう？
　この具体的にした内容が応募企業に繋がっていれば、応募した理由として納得できます。

▼NG例（４に対して）
・グローバルリーダーからメールが来たから応募した
・留学生を積極採用していそうだから応募した

⇒とても受け身な理由ですね。このような方を自信をもって推薦することはできません。
　企業を知った理由はグローバルリーダーがきっかけなのは問題ありませんが、
　応募にあたって最低限、自分で企業や仕事内容を確認し、この会社でどんなことをしたいか、
　何ができそうか、あなたの就活の軸はなんですか？
　きちんとイメージしたうえで面談に臨みましょう。