【先輩留学生の就活成功ストーリー】留学生限定情報は見逃すな!!!

【先輩留学生の就活成功ストーリー】留学生限定情報は見逃すな!!!

麗澤大学経済学部経営学科
アンマイさん(2018年3月卒業)ミャンマー出身

【就活データ】
就活時期:2017年3月~2017年6月
説明会参加:約30社
面接参加:約20社
内定数:3社
内定先:自動車部品メーカー

情報収集はサイトの使い分けがポイント!留学生限定情報は見逃すな!

3月1日の就活解禁日から就活を始めました。大手就職情報サイトや留学生専用サイトであるグローバルリーダーの会員登録を済ませ、キャリアセンターには週3回ペースで通い始めました。最初は何から始めたらいいのかわからず、さらに就活仲間も周りにいなかったので、一番身近なキャリアセンターを活用しつつ、一般情報は大手就職情報サイト、留学生向けの限定情報はグローバルリーダーサイトから収集と使分けました。グローバルリーダーのサービスは主にセミナー情報を活用しました。留学生限定の企業セミナーや選考会の案内は私にとってとても有益な情報でした。実際に参加してみると、本当に留学生ばかりが集まっていました。日本人学生がいると圧倒されてしまいがちですが、留学生同士だと冷静になれる自分がいました。留学生だけのグループ面接では自信を持って臨めたし、共通点の多い留学同士なのですぐに打ち解けて就活仲間もできました。日本で就活をする限り、日本人学生抜きですべての選考を受けることは当然できませんが、留学生限定の環境があるときには、どんどんチャレンジすべきだと思います。 情報収集はサイトの使い分けがポイント!留学生限定情報は見逃すな!

グローバルリーダーからもらったセミナー情報が承諾企業との出会い

内定承諾した企業は、グローバルリーダーからもらったセミナー情報がご縁でした!もともと、メーカー=ものづくり=理系生のための企業、その一方で、商社・サービス=文系生のための企業という私の思い込みがあり、自動車部品メーカーは全く見ていない業界の一つでした。文系でも、ものづくりに関われることを知り、一気に興味が沸いて、そこから私にとっての第一志望の業界となりました。【知らない情報や分からないこと=興味がない、縁がない】とならぬよう注意してほしいです。留学生の場合、自分の知っている情報が判断のすべてになりがちで、それはとてももったいないことです。日本の就職活動は、自分が想像している以上に選択肢が多いので、知ることを怠らないようにしてほしいですね。 グローバルリーダーからもらったセミナー情報が承諾企業との出会い

面接と面談は違うもの・・・だけどどちらも評価の場である

日本人学生に比べると日本語レベルはどうしても劣ってしまいます。日本人学生に日本語レベルで勝るのは難しい、、、だからこそ、それ以外の部分では日本人学生と同様それ以上を目指しました。基本的なところでいえば、ビジネスマナーや声の大きさ、話の内容などです。そして、特に意識していたのは熱意を伝えることです。就活では必ず、質疑応答の場があります。その際には、予め用意しておいた質問を必ずしました。質問がないと興味関心がないと思われてしまうと思うので。さらに最終面接では、最後の自己アピールとして、自ら最後の一押しとなる言葉を準備して伝えました。日本の就活はポテンシャル採用ですので、熱意は絶対です!!最後に・・・面接ではなく面談という場が用意されている企業があります。面接ではなく面談だから気軽に参加した私ですが、面談時の様子は評価されています。後輩のみなさん、ご注意くださいね。どんなときも気を抜かずに。

▼GlobalLeaderより
就活解禁日の3月から開始をして6月に就活を終えたアンマイさん。比較的短期間で就活を終えた彼ですが、キャリアセンターに週3回必ず足を運んで添削と情報収集を繰り返したようです。出来るようでなかなか出来ない活動量だと思います。グローバルリーダーがお届けした情報が内定のきっかくになって本当に嬉しいです★いつか先輩社員代表として、留学生向けセミナーに参加してくださいね笑!!! 面接と面談は違うもの・・・だけどどちらも評価の場である