株式会社エプコ

株式会社エプコは住まい・暮らし・地球環境をデジタル技術で支える、社会にとってなくてはならない存在です。
約20年前より中国でも事業を行っており、総勢約180名の外国籍社員が活躍する企業です。
個性豊かな人財がいきいきと働き、想像力と創造力を発揮して社会に変革を生み出す
エプコは1990年の創業以来、住宅のライフサイクル全般に関わる事業で成長を遂げてきました。
エプコグループの経営理念は、「情熱ある社員とその家族の幸福を追求する」こと、そして「社会問題の解決により国民生活に貢献し、人々の住まいや暮らしを支えるインフラ企業になること」です。
この理念を、「再エネサービス」「設計サービス」「メンテナンスサービス」の3つの事業で体現し、事業活動を通じて人々の住まいや暮らしに貢献し、社会や人々の生活にとってなくてはならない存在を目指しています。
エプコグループがこれらを実現し、進化を続けていくためには多様な知識やスキル、価値観や個性を持つ人財がいきいきと活躍する組織づくりが欠かせません。
特に、エプコグループは中国吉林省に設計拠点を有しており、約170名のスタッフが働いています。海外との連携を強め、企業としての成長を確かなものにするためには、日中の懸け橋となる存在が必要不可欠です。
日本に働くことに興味を持っている方、特に日本への留学を決意し異なる環境に身を置いてきた、まさに皆さんのような人財がエプコグループの潤滑油となってくれると期待しております。
皆さんの成長ステージの傍らには、これまで道を開いてきた先輩社員がサポートしますので安心して飛び込んできてください。
専門的技術を身に着けながら、日本と海外を繋ぐ架け橋となる存在
エプコはこれまで留学生の新卒社員を多数受け入れてきました。
例えば…
○大学で学んだIT開発の知識を生かして大規模システム開発に携わった方
○入社2年目で生成AIを活用したシステム開発をやり遂げた方
○日本で数年働いた後に海外子会社出向。海外経験と専門的技術を身に着け、再度日本で活躍している方
言語の壁をはじめとする、様々な文化的違いがある中で、留学生の新卒社員は、日本と海外を繋ぐ重要な役割を担っており、国際的感覚を生かしながら個々のスキルを磨きこむ、マルチな活躍っぷりを発揮しています。
日本のスタッフも留学生の新卒に刺激を受けて語学学習に勤しんだり、海外での仕事の進め方や考え方を学んでお互いに歩み寄ったりと、留学生新卒の存在そのものが会社の雰囲気を良好にしていくことに貢献しています。
公認部活動制度や日本語勉強会など、エプコ独自のサポート体制
避けては通れないこととして、日本独自の商習慣や言語の壁があり、不安に思っている留学生の皆さんが多いんじゃないかと思います。エプコではそんな皆さんの不安を解消するため、独自のサポート体制を敷いています。
まずは留学生の皆さんに対して日本語勉強会を開催しています。エプコには語学堪能なスタッフがおりますので、日本語の微妙なニュアンスなどもお伝えしながら楽しく勉強することができます。
つづいて、公認部活動制度のご紹介です。留学生の皆さんが日本語を学ぶだけではなく、日本人スタッフも外国語に興味を持って勉強することが重要だと考えております。例えば「外国語部」では中国語を学んでいます。他にも、フットサルやアウトドアサークル等さまざまな部活動があり、一緒に活動することを通じて会社になじんでもらいたいと考えています。
これ以外にも、社内には多くの外国籍の社員がおりますので、独りぼっちになることはないので安心してください。
サポート体制を整えて皆さんの入社をお待ちしております。