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東京海上グループのパーパス｜お客様や社会の“いざ”をお守りする

「お客様や社会の“いざ”をお守りする」ことは、創業時から変わらない当社のパーパス（存在意義）です。当社は144年前に海上保険から事業をスタートし、それ以降関東大震災や敗戦、モータリゼーションの進展など、幾多の難局や社会構造の劇的な変化を経験してきましたが、「お客様や地域社会の“いざ”をお守りする」というパーパスを起点に、保険本業を通じて時代ごとに変化する社会課題に対峙し、その解決に取り組んでまいりました。

当社の事業の全てが社会課題解決に貢献するものであり、「当社が事業を拡大すればするほど、世の中が良くなる」、そうした思いで全社員が取り組んでいます。

時代が移り変わるに連れて、社会課題やリスクも変化しますが、いつ、いかなる時でも、お客様や社会の“いざ”を支える会社でありたい。そしてその思いを次の100年にも受け継いでいくために、東京海上グループは日々着実に歩みを進め、たゆみない挑戦を続けていきます。

応募者の皆様に対する期待

当社は現在、44の国と地域でビジネスを展開しており、2024年度には利益が1兆円に達する見込みです。その中でも海外からの利益が全体の6割以上を占めており、国内外のグループ会社が一体となってグローバルレベルでお客様やマーケットに価値を提供し続けることが必要不可欠です。

将来の予測が困難な時代において、多様性があるからこそ、世界中のお客様が抱える様々な課題に対して創造的なソリューションの提供が可能になると考えています。多様な価値観を持ち、ジェンダー・年齢・国籍・障害の有無にかかわらず能力を発揮していくことが、私たちが提供する商品・サービスの品質を高めるためにも非常に重要です。

候補者の皆様には、様々な文化や価値観に触れた経験を生かし、これまで当社人材が有していなかった新しい価値を発揮し、当社グループのパーパスの実現のために大いに貢献していただけることを期待しています。

皆様のご応募を心よりお待ちしております。

先輩社員からのメッセージ

名前：アレクサンダーストゥレ
所属：グローバルコミュニケーション部
社会人12年目 国籍スイス

東京海上ホールディングスは全世界にあるグループ会社の親会社として、グローバルな環境で海外拠点と一丸となって立場で働くことが出来ます。当社では46の国と地域でビジネスを展開しており、海外での利益は約80％を見込みます。グローバルレベルでお客様やマーケットに価値を提供し続ける存在でいつづけるためにグループ一体となって業務を推進していく事がより一層重要となります。様々な文化とかかわりながら、統一なブランドメッセージを作成して世界中に発信するのはグローバルコミュニケーション部の役割です。日本でこのような多様性豊かな環境で働く機会があることは大変貴重なことです。私が職場として、東京海上ホールディングスを選んだきっかけは、保険の販売を超えて明るい未来を創れるように「次の一歩の力になる」というミッションが心に強く響いたためです。私と同じく異文化コミュニケーションを通じた職務にパッションを感じ、プロフェッショナルでありながらクリエイティビティを活かしたいと考えている方。そして、東京海上ホールディングスのミッションを広く伝え、共感を与えていく活動に強い興味を感じている方と是非一緒に働きたいです。益々グローバル化が加速する中、キャリアの形成において貴重なチャンスになると思っています。