JFEエンジニアリング株式会社

普段意識はしないけど、絶対になくてはならないもの。
壊れてはいけない、止まってはいけないもの。
そんな生活に密着したプラントや構造物などのインフラをつくり、守っているのが私たちJFEエンジニアリングです。
1912年の創業以来、保有技術を新たな領域に昇華させ続け、廃棄物発電プラントや発電所、橋梁などのインフラストラクチャーを次々とつくりあげています。
人々の当たり前の水準を引き上げ、災害をはじめとしたいかなる事態が起こっても普段のくらしを守りぬく。
誰かのために、使命感を持って日々仕事をしたい方、私たちと共に挑戦をしましょう。
今後のグローバル展開とは?
エネルギー問題、廃棄物問題、水問題、交通渋滞、持続可能な社会の実現、、、解決難易度が極めて高い社会課題に対して、当社はこれまで約50ヵ国でインフラストラクチャーの建設を通じて解決をしてきました。
ビジネスフィールドに、限りはありません。アジア、ヨーロッパ、アフリカ、アメリカ、、、全ての国が、当社のビジネスフィールドです。
■現在進行中のプロジェクト例
「タフマー®」プラント新設工事(シンガポール)
桃園第三基地LNG受入プロセス配管設備建設工事(台湾)
粗MDI蒸留分離設備(スプリッター)建設工事(ベトナム)
アビジャン3交差点改良工事(コートジボワール)
第二次テマ交差点改良工事(ガーナ)
リオ・ブランコ-シウナ間橋梁・国道整備事業(ニカラグア)
今後は人口増加に伴うインフラ投資に加え、カーボンニュートラルをはじめとしたSDGs関連の投資が増加することが予想されます。当社は今まで培った技術力と既存にとらわれない柔軟な発想で2030年に海外売上高を現在の約2倍にあたる2000億円を目指します。
これらの海外展開を通じて、地球規模の環境問題解決に貢献しながら、持続可能な社会を実現、
技術革新と市場開拓の両面で積極的な投資を行い、世界のインフラ整備と環境保全の両立に寄与する企業としての地位を確立することを目指しています。
なぜ外国籍留学生を採用したいのか?
1912年の創業以来、世界50カ国でくらしに無くてはならないインフラ基盤であるプラントを中心とした様々プロジェクトを遂行してきました。
当社グループの中長期経営ビジョンにおいて、「Just For the Earth」を掲げ、海外売上を現在の倍にあたる2,000億円とすることを目標としています。
海外事業の拡大のため、海外EPC競争力の強化、ODAへの取組強化、化学プラント分野でのM&Aシナジーの追求、環境・水・リサイクル分野での現地事業参画を実施する計画です。
上記方針の実施には、現地の言語や文化に精通した人材、各地域のニーズに合わせてローカライゼーションできる人材が必要不可欠です。
急速に拡大する海外事業推進のリーダー、ならびに日本との架け橋として、外国籍留学生の採用を積極的に取り組んでおります。
今までの外国人留学生採用実績は?
これまでの採用実績は以下の通りです。
2023年度:2名
2022年度:3名
2021年度:2名
海外事業の拡大を見込み、外国籍留学生の採用強化お実施しております。