長瀬産業株式会社

私たち長瀬産業は商社×化学というフィールドで、前例のない未来へ挑み続けています。次世代情報通信、AI、自動運転技術…未来に必要とされる技術を見つけ、育み、拡げていく。今後も、時代の変化に合わせた新たな機能を追加しながら、パートナーとともに様々なビジネスをデザインしていきます。そんな未知の可能性に喜びを感じられる方、チャレンジ精神旺盛な方、ぜひお待ちしています!
長瀬産業のグローバル事情
NAGASEグループは、世界25ヵ国 / 106社のネットワークを有しており、化学を基盤に幅広い業界でグローバルに事業を展開しています。そのネットワークと経験から蓄積された多彩なノウハウを活用し、各国・地域のニーズに細やかに対応しています。現在、海外ビジネスの売上比率は、国内ビジネスのそれを凌ぐほどに拡大しており、2019年には米国の大手食品素材販売・加工会社Prinovaグループを買収するなど、グローバルカンパニーとしての成長を続けています。
20代の成長環境
長瀬産業には、若手から仕事を任される環境があります。1年目から海外からの新規輸入案を主担当で任されたり、数億円規模の会社の担当を任されることも珍しくありません。主体的に行動することで、自らビジネスを動かすことができます。行動の自由度が高い反面、自ら考えて行動し、決断する力が必要です。
外国人留学生の先輩社員インタビュー
<営業部/中国出身・男性・2022年入社>
Q.ご自身の生い立ち・バックグラウンドを教えてください。
A.私は、生まれも育ちも中国です。高校卒業後に来日し、日本の大学院を卒業したあと、長瀬産業に入社しました。現在は、自動車関連の製品を扱う事業部で、営業社員として働いています。
Q.新入社員から見た長瀬産業の印象は?
A.とにかく研修が手厚いことに驚きました。実務の前に知識を蓄えることができたので、非常に感謝しています。また、想像以上に海外のお客様とのやりとりが多く、自身の英語と中国語は強力な武器になっていると感じています。
Q.今後のキャリアプランを教えてください。
A.直近の目標は、お金や輸出入に関する知識、対人関係を学んだ上で、事業部のコアビジネスを担当することです。そして4~5年後に、海外駐在をしたいと考えています。10年後に日本に帰ってきて、駐在経験を活かして新規事業を立ち上げたいです。