株式会社堀場製作所(HORIBA グループ)

株式会社堀場製作所(HORIBA グループ)

HORIBAは、京都に本社を置きながら世界トップシェアを誇る製品を数多く持ち、売上高や社員に占める海外の比率は60%以上と、グローバルレベルでビジネスを展開しています。社是「おもしろおかしく=Joy & Fun」に代表されるユニークな社風のもと、個性あふれる社員がそれぞれの得意分野で活躍しています。
【HORIBAが求める3つの人財像】「チャレンジ精神と主体性を持ち、夢に向かって突き進める人」「好奇心と行動力を持ち、世界を舞台に活躍したい人」「熱意と探求心を持ち、技術の力で社会の未来に貢献したい人」 当社へのチャレンジをお待ちしています!
※下記掲載内容はインタビュー実施時点の内容です。

HORIBA先輩社員インタビュー【開発職(自動車分野)4年目】

大学院での研究にHORIBAの分析計測機器を使用していたことがきっかけでHORIBAに興味をもちました。入社後も研究で取り組んでいたガス処理プロセスに用いられる技術の研究や開発を続けたい、というおもいからそれが実現できるHORIBAへの入社を決めました。現在は、開発した製品が基準値を満たすかどうかの試験を行ったり、顧客から依頼されたデータを取得するための試験設計を行ったりしています。また、サービス部門へ技術的な面からサポートを行ったり、営業部門へ顧客を引き付けるための有力な技術情報を提供するなど、社外だけでなく社内の他部門とも深く関わり、連携を図りながら仕事をしています。今後の目標としては、地球環境の改善に貢献すべく幅広い分野で通用する研究開発のエキスパートになりたいと思っており、まずは、環境に有害な排出ガスを軽減するガス処理プロセスの技術開発リーダーになりたいと考えています。
就職活動をするにあたり、慎重に企業研究を進めるとよいと思います。最高のチームとは、チーム員一人一人が自分の取り組んでいることを楽しんでいるときに実現されます。HORIBAで最高のチームを一緒に実現させましょう。 HORIBA先輩社員インタビュー【開発職(自動車分野)4年目】

HORIBA先輩社員インタビュー【企画・戦略職(自動車分野)7年目】

入社時から6年目まで海外営業部にて、主に現地営業及び本社にある開発や設計部門との自動車計測に関する製品の受注から販売までのやり取りを行っていました。第一言語を活かした中国市場を担当し、その他にも台湾、オーストラリアなど様々な国の現地営業チームと協力し営業活動を引っ張ってきました。現在は自動車事業の戦略部署へ異動し、更に広い製品の計画や企画を立てたり、新製品・既製品共にマーケット市場の調査や戦略を立てたりしています。今後の目標として、幅広く業務に携わりつつ、将来的には海外への長期出張もしくは駐在を経験し、特に中国市場に特化した業務にチャレンジしていきたいと考えています。
会社はあくまでも自分が目標達成するためのステージですので、「チャレンジを後押しする環境であるか」「自分の能力(言語も含む)を発揮できる環境であるか」という軸で企業を選択してみるのもよいのではないでしょうか。みなさんと一緒に働ける日を楽しみにしています。 HORIBA先輩社員インタビュー【企画・戦略職(自動車分野)7年目】

HORIBA先輩社員インタビュー【経理・経営管理職(全事業共通)3年目】

入社後約2年半、経理部にて連結決算業務に携わっていました。国内外に約50の拠点をもつHORIBAでは連結決算を行いますが、私は海外も含めた関係会社の実績を集め、グループ連結の財務諸表とそれに付随する情報をレポートにまとめる仕事を行っていました。現在は経営管理部にて関係会社の情報及びデータの管理や、グローバル会議の設営などを担当し、世界中のHORIBAの従業員と主に英語でやり取りをしています。データやテキストだけではわからないことも多くあると思うので、近いうちに海外のグループ会社現地で仕事をしてみたいと考えています!
就職活動は様々な事業をグローバルに展開し外国籍学生の採用実績が豊富な会社を中心に応募し、その中でも「おもしろおかしく」という社是に魅力を感じたため最終的にHORIBAを選択しました。
実際に外国籍社員や日本人でも海外経験のある方が多く、私の立場をよく理解してくださり、相談しやすい環境です。一方で、やはり日本人が多いので、ある程度の日本語能力は持っていた方が仕事をするうえでのメリットは大きいように感じます。
就活をするうえで、ただ日本での就職を目標とするのではなく、自分はどうしたいかを理由と共に述べられるように自己分析に力をいれるのがよいと思います。私の場合は毎日つけていた日記が非常に役に立ちました。高い目標をかかげ、HORIBAという舞台で一緒にチャレンジしましょう! HORIBA先輩社員インタビュー【経理・経営管理職(全事業共通)3年目】