兼松株式会社

兼松は「電子・デバイス」、「食品」、「畜産」、「食糧」、「鉄鋼・素材・プラント」、「車両・航空」の主要6部門を軸に、世界と日本を繋げるワールドワイドなビジネスを展開する総合商社です。活躍するフィールドは人々の生活に近い食料品から、宇宙ビジネスまで様々です。それぞれのフィールドで、顧客の抱える問題を提案により解決する“革新的ビジネス”や、世の中のニーズを発見・開拓する“新規ビジネス創造”により世の中に新しい価値を提供し続けています。
兼松の仕事とは?
【一粒の種をまく】
兼松は国内外のネットワークとこれまでの知見を活かして、新しいビジネスとその先の持続可能な社会を創る総合商社です。活躍するフィールドは人々の生活に近い食料品から、宇宙ビジネスまで様々です。
兼松の創業は1889年、今年で創業135周年を迎えました。歴史のある商社でありながら、常に変化を前向きに捉え、変化を続ける商社でもあります。
顧客の抱える問題を提案により解決する“革新的なビジネス”や、変化の激しい世の中のニーズを発見・開拓する“事業創造”により世の中に様々なソリューションを提供し続けています。
兼松がなぜ外国人留学生を募集する理由・外国人留学生に期待すること
100年以上に渡り世界を舞台に挑戦を続ける兼松は、数多くの海外拠点で事業を展開し、その幅広いネットワークを駆使して新しいビジネスを展開して参りました。変化が激しい現代社会において、持ちうるネットワークとそこから得られる情報をもって、自らも姿を変えて新たな価値を創造していきます。そのなかで総合商社である兼松はいま、会社を内側から変えるべく、多彩なバックグラウンドを持つ人材を求めています。
「性別」や「人種」、「国籍」にとらわれず、世界中の「違い」を積極的に取り込みながら、個々の才能を輝かせられるグローバル企業として、イノベーションの創出を目指しております。
兼松のDE&Iへの取り組み・若手海外実習制度
兼松では2019年にDE&Iチームを発足し、多様な価値観や考えを尊重し受け入れながら、誰もが働きやすくより能力を発揮できる組織を目指し、社内制度策定や社内文化の活性化を行っています。当事者意識の醸成を目的として、全社向けにe-learningの導入や、多様なフィールドで活躍する講師を迎えての講演等、全社を横断するプロジェクトチームによる推進活動を実施しております。
また兼松では若手海外実習制度として若手社員の海外実習を実施しています。
若手のうちに海外経験を積むことでグローバルな知見を養い、業務レベル向上のための自己啓発を促します。海外実習先では、若手社員が所属部門以外の業務に関わるチャンスもあり、部門の垣根を超えグローバルな人材を育成することも目的としています。
多様なバックグラウンドを持つ皆様の価値観や独自の強みを活かしながら、活躍できるフィールドが兼松にはございます。これからも新たな価値を創造していくグローバル企業として成長していくために、兼松は全世界を舞台に挑戦し続けます。