三井住友海上火災保険株式会社

三井住友海上火災保険株式会社

VUCAの時代だからこそ存在意義を増す、損害保険会社/三井住友海上。
幅広い事業領域で、多様な経験を通じ、自分らしく成長していく。

なんで損保が外国人留学生を採用するの?

三井住友海上を「国内の消費者向けに、自動車保険や火災保険を販売する会社」だと思っていませんか?
もちろん個人向けの自動車保険や火災保険は主力商品ではありますが、スタートアップ企業から皆さんも良く知っている大企業。そして国や地方自治体まで、社会のあらゆるビジネスや挑戦を「インフラのインフラ」として支えることが、損害保険会社の役割です。
そして、保険金のお支払いを通じて社会の再起の力となるだけでなく、これまで蓄積してきた膨大な事故データやリスクマネジメントのノウハウを活用して、【事故の無い社会】や【災害に強い街づくり】の実現に貢献する【新しい仕組み】を創造することが求められています。

新しい仕組みをつくるためには、多様な「気づき」が必要です。
多様な「気づき」を生むためには、多様な価値観や感性が必要です。
画一的で同質的な集団や組織では、多様な気づきは生まれません。

あらゆる国籍の、様々なバックグラウンドをもった社員が、自分の感性や考えを大切に働いている。
そのような組織であり続けるために、我々は外国人留学生採用を続けています。 なんで損保が外国人留学生を採用するの?

これまで、外国人留学生をどれくらい採用してきたの?

三井住友海上では、外国人留学生採用を15年以上続けています。
国籍はアメリカ、フランス、スウェーデン、中国、台湾、マレーシア、韓国など多岐にわたります。
2023年卒では10名を採用。2024年卒では7名の留学生が内定者となっています。
2025年卒でも道程の採用数を見込んでいます。 これまで、外国人留学生をどれくらい採用してきたの?

入社後の配属先はどのようなケースが多いですか?

海外現地法人のマネジメントを行う「国際企画部」
皆さんも良く知っているようなグローバル大企業のリスクマネジメントを担当する「企業営業部」
世界各地で発生する物流事故の保険金支払業務を担当する「グローバル損害サポート部」
など配属先は様々です。
内定後、例年10月に配属面談を実施し、皆さんの希望やキャリアビジョンに配慮して配属先を決定しています。 入社後の配属先はどのようなケースが多いですか?