日本電信電話株式会社(NTT R&D)

日本電信電話株式会社(NTT R&D)

NTT R&Dでは、世界をリードする技術を生み出し、社会や産業、学術の発展に寄与していくという理念のもと、約2,300名の研究者が、ネットワーク上で実現する革新的なコミュニケーションサービス、新たなサービスを実現する次世代情報ネットワーク基盤技術、世界トップクラスの光関連技術をはじめとする新原理、新部品を生み出す先端基礎研究など、基礎研究から実用化まで幅広く多岐にわたる技術領域の研究開発に取り組んでいます。

仲間と共に刺激し合える環境

NTT R&Dは、4つの総合研究所と、それを構成する14の研究所で成り立っています。 その技術領域は多岐にわたり、世界の情報通信技術を牽引する先進性を誇っています。 幅広い分野の研究開発を行っているNTT研究所では、働いている社員も多種多様。それぞれ研究開発している分野や技術は違えども、お互い常に刺激しあいながら次世代技術を創造しています。そこで重要になるのがコミュニケーション。技術分野を横断したコミュニケーションが、時にシナジーを生み出し、今までにない新たな技術が創造されることもあります。世界最高水準の技術の中で、仲間と協力し、互いに切磋琢磨できる環境があります。 仲間と共に刺激し合える環境

NTTグループの外国人採用

グローバルに事業を展開するNTTグループは、人種・国籍に関わらず多様な人材が活躍できる職場づくりやグローバルリーダーの育成を積極的に進めています。採用や登用について、日本人と変わらない条件で実施しているほか、面接やプレゼン機会における英語使用などを可能としています。 NTTグループの外国人採用

先輩社員の紹介

母国の学術機関で研究に従事した後、日本の大学の博士課程、アメリカでのポストドクターを経て、2011年にNTT R&Dにポストドクターとして入社。2013年から正社員として勤務しています。NTTに入社したのは、アメリカ時代に参加した国際会議でNTT R&Dのメンバーによる非常に心惹かれる発表を聞き、強く関心を抱いたからです。ずっと、革新的な応用研究をしたいと考えていましたから、ここならそれができると感じたのです。現在は、世界最高峰ではないかと思える素晴らしい施設を使い、最先端の光スイッチに関して研究ができているので、とても充実しています。 先輩社員の紹介