富士通株式会社

富士通株式会社

さまざまな課題に直面している世界はいま、第4次産業革命時代を迎え、AI 、データ利活用、
5Gなどの技術革新によって暮らしも社会も大きく変化しています。
私たちはIT企業の枠を超えてテクノロジーによって新しい価値を創造する
デジタル・トランスフォーメーション(DX)を牽引し、世界中の人たちに安心と信頼をお届けしていきます。

今後、さらなるDX企業へと富士通が成長していくためには、
多様性が重要なキーワードとなります。

グローバルで培った皆様の経験を、世界に挑戦するという
皆様の夢を、是非とも富士通で活かしてください。

なぜ外国人留学生を採用したいのか?

01.Diversity&Inclusion
様々な経験、バックグラウンドに根差した思考プロセス、着眼点、発想等を有する人材が集まることにより推進される多様性が、イノベーションを起こしていく原動力となると考えています。

02.グローバルビジネス拡大への対応
各国の文化や価値観、習慣などについてnativeな知見を有している、または各国にビジネスを展開することに対し高いモチベーションを持つ方に、将来的なグローバルビジネス拡大を担ってほしいです。

03.「内なるグローバル化」の推進
従来の同質性を重視したマネジメントから脱却し、多様な人材が活躍する企業風土の醸成を目指しています。みなさんが持つ価値観や知見をトリガーとして、富士通社内の変化も加速させてほしいです。周囲の社員にグローバルマインドをもたらすような、影響力のある人になってほしいです。 なぜ外国人留学生を採用したいのか?

ダイバシティとして会社で取り組んでいることとは?

富士通は2022年に、「Global DE&I Vision & Inclusion Wheel」を刷新し、より誰もが一体感をもって自分らしく活躍でき、公平でインクルーシブな企業文化を目指すこととしました。
新しいビジョンで示しているエクイティ(公平)は、全員に同じものを等しく提供する「平等」とは異なり、あらゆる人が異なる境遇にあること、状況に応じた多様なリソースや機会が必要となることを認識し、対応することを意図しています。
こうしたDE&Iに対するより包括的・全体的なアプローチを通じて、自社のビジネスだけではなく、技術やソリューションが社会に与える良いインパクトについても視野に入れ、持続可能な社会の実現を目指しています。

<Global DE&I Vision>
多様性を尊重した責任ある事業活動(レスポンシブルビジネス)に取り組みます。
誰もが一体感をもって自分らしく活躍できる、公平でインクルーシブな企業文化を醸成します。

<DE&I取り組みの1例>
富士通グループは、国連グローバル・コンパクトとUN Womenが共同で作成した「女性のエンパワーメント原則」のCEOステートメントに2017年度に署名し、同原則への賛同を表明しました。
また、2018年度には、同じく国連が公表した「LGBTIに関する企業行動基準」に日本企業として初めて賛同を表明しました。 ダイバシティとして会社で取り組んでいることとは?

FujitsuのSDGsへの取り組み

2015年に国連で採択された持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)は、世界全体が2030年までに達成すべき共通の目標です。富士通のパーパス「イノベーションによって社会に信頼をもたらし、世界をより持続可能にしていくこと」は、SDGs達成への貢献を社内外に約束するものです。富士通は、長年にわたりテクノロジーを通じて社会に価値を提供してきたグローバル企業として、社会の変革に主体的に貢献する責任があります。世界をより持続可能にするために、社会に対して、より良い、かつスケールあるインパクトを与え、自社も持続的に成長していくことを目指しています。富士通は、SDGsの達成に貢献するため、富士通自身の経営をサステナブルに変容させるグローバルレスポンシブルビジネス(GRB)の取り組みとともに、ビジネスを通じた社会課題解決を目指す新事業ブランド「Fujitsu Uvance」を2021年に発表し、取り組みを進めています。
SDGsに掲げられる課題は、環境・社会・経済の要素が複雑に連鎖して構成されており、その解決には、社会全体を捉えたデジタルトランスフォーメーション(DX)が鍵となります。富士通は、デジタルテクノロジーを駆使して、業種の壁を越えたエコシステムを形成し、自社やお客様の経営、社会の在り方を変革し、社会課題の解決に貢献していきます。 FujitsuのSDGsへの取り組み