大阪ガス株式会社

大阪ガス株式会社

大阪ガスは1897年に創業し、1905年にガスの供給を開始しました。それから110余年、ガス燈を灯すことから始まったガス事業は、調理、暖房、給湯、発電まで用途を広げてきました。そして、エネルギー事業で培ったお客さまや地域とのつながりを源泉に、事業領域を拡大し、多様な商品・サービス・ソリューションを提供しています。これからも持続可能な社会の実現に向けて、直面する社会課題の解決にチャレンジし、時代を超えて選ばれ続ける「総合エネルギー事業者」を目指しています。
新しいことに積極的にチャレンジしたい方、社会インフラを支える意欲のある方、ぜひお待ちしています!

大阪ガスが留学生を採用する理由

大阪ガスでは多様な事業展開とイノベーションにより、時代に対応した新たな価値創造を通じ、お客さまの快適な暮らしとビジネスの発展への貢献を目指しています。これを実現にするためには、国籍を問わずに優秀な人材を確保する必要があると考えています。
当社の成長エンジンとして期待されている海外事業では、ガス田・油田やLNG(液化天然ガス)受入基地、発電所などに投資・運営する上流・中下流事業や、ガスを安定かつ安価に調達するトレード事業等に取り組んでいます。今後も海外事業を拡大し、様々なプレイヤーと共にビジネスを進めていく上で、異文化での経験に長けている留学生の皆さんには大いに期待しています。 大阪ガスが留学生を採用する理由

大阪ガスの先輩留学生

2015年に入社し、現在は資源・海外事業部 資源トレーディング部でLNGの調達および卸販売業務に携わっている張 継元さんに会社や就職活動について聞いてみました。
<なぜ大阪ガスに入社したのか>
人々の暮らしを支えられるようなスケールの大きな仕事に憧れ、インフラ企業を中心に就活を行いました。その中で複数の大阪ガスの社員に話を聞き、社員個々の魅力を感じ、今後の海外事業展開や社風にも共感できたため、この会社で働くことに決めました。
<入社して分かった、大阪ガスの良いところ>
入社前後のギャップはなく、意見を言い合える風通しの良い職場で、若手でも責任の大きな業務に挑戦することができます。例えば、初期配属での国内エネルギー及びガス機器の販売促進業務では、入社して間もない私が中心となってイベントの企画・運営を行ったり、海外部門に異動してからは米国での天然ガス液化プロジェクトの立ち上げを担当したりと、チャレンジングな業務に取り組んでいます。
<留学生へのメッセージ>
「自分に限界を作らず、志を高く持って成長し続ける」、これが私の人生のモットーです。私は学生時代にはボランティア活動や資格取得など様々な経験を積み、就活でもまずは幅広く業界・企業へ話を聞きに行くことで、最終的に自身の大切にしたい価値観や挑戦したいことが叶えられる会社と出会えました。皆さんも納得のいく就活となるよう、頑張ってください! 大阪ガスの先輩留学生

大阪ガスの働く環境

大阪ガスでは、「人間成長の経営」を掲げ、待遇・働きやすさ・多様性の尊重といった基盤整備に力を入れるのは勿論のこと、仕事を通じて従業員と会社がともに成長し、従業員の活躍のフィールドが更に拡がるというスパイラルを作ってきました。
<教育体制>
従業員一人ひとりのやる気を引き出し、成長を促すために、様々な研修制度を整備しています。
育成コース別の研修体系に加え、若年層・中堅社員層・マネジメント層等の各階層別の各種研修プログラムや、自己選択型研修を充実させるなど、役職や職種に応じた多彩な研修を実施しています。
<キャリアの充実>
従業員一人ひとりが、現在の仕事の「やりがい」「遂行状況」を振り返り、主体的に「中長期的なキャリア希望」を描き、「進路希望」等を表明する「自己観察面談」を年1回、全従業員を対象に実施しています。この面談を通じて得た各従業員の意見や希望も参考にして配属等を決定することで、自らの手でキャリアを形成していく意識を向上させています。
<安心して働き続けられる制度・環境>
ライフイベントなどで時間や働く場所の制約がある際にも成果を出す働き方ができるよう時間・場所の柔軟性を高めさらなる活躍を促す制度を導入し、社員一人ひとりのワークライフバランスをさまざまな面からサポートしています。 大阪ガスの働く環境