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戸田建設の海外展開

戸田建設が海外で初めて仕事をしたのは、1910年にロンドンで開催された日英博覧会の出品陳列館の建設でした。それ以来、現在に至るまで様々な国と地域での施工実績を積み重ねてきました。現在はアメリカ、ベトナム、インドネシア、タイ、ミャンマー、スリランカ、西アフリカに現地法人や事務所を構え、国内外のお客様の事業拡大や現地の方々の生活向上のお手伝いをさせていただいております。

戸田建設の海外での仕事

戸田建設の海外での仕事は、日本法人の発注だけではなく現地法人や公共工事、ODA工事など多岐にわたります。そのため施工実績も建築では学校、病院、オフィスビル、土木では橋、道路、インフラなど様々なものがあります。近年は東南アジア地域での仕事が多く、インドネシアでは投資開発事業を展開するなど、各国の経済成長や国民の生活向上に寄与しています。

外国人留学生に期待すること

戸田建設はグローバル企業となるべく、新たに「グローバリゼーション推進室（現：グローバリゼーション推進部）」という部署を設置し、グローバル化に注力しております。世界全体のグローバル化が進む中、外国人留学生の活躍の場は戸田建設が現在展開している国にとどまらず、日本を含めた世界中のありとあらゆる地域となることが予想されます。現在、戸田建設の外国人社員につきましても、日本国内で活躍する社員、海外で活躍する社員と様々です。外国人留学生には当社の社員と同様に、特定の部門ではなく様々な部門で活躍していただくことを期待しております。また社内のグローバリゼーションも推進しておりますので、外国人留学生が新しい風を吹かせてくれることも期待しております。