亀田製菓株式会社

亀田製菓株式会社

亀田製菓は、”おせんべい”や”あられ”などの米菓を製造販売している食品メーカーです。米菓は赤ちゃんからご高齢の方まで幅広いお客様に食べていただけることが魅力の一つです。
「亀田の柿の種」、「ハッピーターン」、「ぽたぽた焼き」等亀田製菓には長年お客様から愛され続けているロングセラー商品が多くあります。
また1989年から海外に進出しており、現在は6カ国に拠点を広げています。
さらに今後は、”ライス・イノベーション・カンパニー”をvisionに掲げ、食品業へ本格的に展開していきます。

亀田製菓のグローバル展開

亀田製菓が初めて海外に進出したのは1989年。アメリカ・イリノイ州の「SESMARK FOODS, INC.(現TH FOODS, INC.)」に出資し、北米での米菓製造・販売を開始。健康志向や日本食ブームが追い風となり、低アレルギー・低脂肪のライスクラッカーとして高い成長を続けています。2008年にはアメリカ・カリフォルニア州に「KAMEDA USA, INC.」を設立、2012年にはプレミアム・ライスクラッカー大手「Mary’s Gone Crackers, Inc.」を子会社化し、北米マーケットを確立しています。
アジアでは、中国・青島に製造拠点として2003年「青島亀田食品有限公司」を設立、現在は中国市場向け販売を強化しています。2020年にはタイの「Singha Kameda (Thailand) Co., Ltd.」を子会社化、クロスボーダー取引の拠点として世界各地に米菓を販売しています。近年は、ベトナム、インド、カンボジアへと拠点範囲を広げ、各国のお客様のニーズに応えたブランド展開やクロスボーダー取引の拡大を目指しています。
これらの海外ネットワークを活用して、今後も世界中のお客様に亀田製菓の米菓を広げるべく挑戦を続けます。 亀田製菓のグローバル展開

亀田製菓が留学生を採用する理由

米菓の素材である“お米”はアレルゲンフリーで誰でもおいしく安心して食べられることから、国内外問わず注目が高まっています。そこで私たちは、お米のノウハウを活かし、人々の健康への貢献や社会の問題解決に取り組んでいます。
お米の可能性を価値を深める、新しい価値を生み出す、世界各国のお客様に商品をお届けするには社内でも多様なアイデアが必要と考えております。国内外の拠点をつなぐ事であったり、食の知識を活かし新しい商品を創る事等、皆様の活躍の場は必ずございます。是非一緒にお米を基軸に世界各国のお客様に笑顔と健康価値を届けしませんか。 亀田製菓が留学生を採用する理由

留学生に期待する事

亀田製菓は、日本を代表するお菓子である米菓を世界に向けて展開し、また、お米を基軸に世界中の人々に健康や幸せをお届けする「ライスイノベーションカンパニー」を目指しています。留学生の皆さんには、まずは国内事業でキャリアを積んでいただき、将来的には国内外で活躍しながら今までにない新たな視点で海外事業の成長を牽引してくれる人材になることを期待しています。 留学生に期待する事