UDトラックス株式会社

UDトラックス株式会社

私たちは最新技術や商品の開発プロジェクトから日々の業務にいたるまで、世界中の同僚と共に働いている日本のトラックメーカーです。
UDトラックスを表すキーワード
■Innovation for Smart Logistics -業界をリードする技術力
■Work Life Balance -自分らしい働き方
■Design Your Own Career -自身の希望する職種でキャリアを切り拓く
【未来の物流を描く】100年に1度の変革期を迎える自動車業界。UDトラックスでは自動運転と電動トラックの開発を始めています。私たちと一緒に、社会に貢献できる未来のトラックをつくってみませんか。

ダイバシティとして会社で取り組んでいることとは?

ー Diversity and Inclusion 多様性を強みに変える
UDトラックスでは、約30か国の国籍の仲間たちが一緒に働いています。違いを恐れるのではなく、多様性を認め、評価して、お互いを尊重しながらチームワークを発揮することが企業の成長につながると考えています。年代や性別、文化や考え方の違いを強みに変えていくことで、UDトラックスで働く一人ひとりが自分らしくいられる職場環境を目指しています。毎年、D&I Weekと称して、国内外のオフィス全体で、イベントを1週間開催し、多様性とその受容が以下に会社にとって、個人にとって価値のあるものかを考える機会があります。写真は、2022年にLGBTQ+の理解を社内で深めるためにゲストスピーカーを招いて全世界の同僚に生配信した際の様子です。

ー FIKA Break 気軽な社内コミュニケーション手段
スウェーデンにFIKA(フィカ)というコーヒーブレイクの 文化があるのをご存知ですか? UDトラックスでもFIKAを取り入れており、同じ職場や部門を 超えた仲間たちとコーヒーや時にはお菓子を持ち寄って コミュニケーションをとる習慣があります。 FIKAで気軽に共有したアイディアから新たなプロジェクトが 組まれたり日常的な意見交換が増えたりと、FIKAは私たちの 業務の効率化にも役立っています。 ダイバシティとして会社で取り組んでいることとは?

入社後のキャリアステップとは?

Design Your Own Career -自身の希望する職種でキャリアを切り拓くをモットーに自分のキャリアを自分らしく描くことが出来る環境です。UDトラックスでは職種別の採用を行っており、入社前から自分のキャリアの見通しが立てやすいことが特徴です。

入社時に自分の希望のポジションに応募が出来るので、その道を極めることも出来ますし、
また入社後、社内公募制度を利用して違う部署の異なるポジションに挑戦することも可能です。
外国籍従業員の先輩社員でも、入社後もっとグローバルな分野で仕事ができるポジションに思い切って挑戦し、異動した方もおります! 入社後の研修はもちろん、Eラーニングを中心とした研修を随時受けることができ、自身のレベルアップのための研修も充実しております。

UDトラックスでは年1回、キャリアフェアという学びのイベントを開催しています。海外拠点も含め、従業員全員が自分のキャリアや未来について考える機会を設けています。写真は2023年のキャリアフェアのイベント案内です。様々なバックグラウンドの同僚が、どんな経緯や経験を経て今の立場にいるのかを紹介してくれました。UDトラックスの社内イベントの多くは同時配信を通じ、世界中のオフィスの従業員が参加できるようになっています。 入社後のキャリアステップとは?

外国人留学生の先輩社員紹介

<生産部門戦略企画/中国出身・女性・2016年入社>
人にやさしい企業文化に惹かれたことが、決定の主な理由です。
工場見学の時、エンジン生産ラインの綺麗さと清潔さに驚きました。エンジンを搭載する無人搬送車がこまめに位置と角度を調整し、作業者にとって働きやすい姿勢で組立作業ができるよう、腰や膝の負担を低減します。自動設備が多い生産ラインですが、多数のセンサーや保護装置を設け、作業者を危険から守ります。機械系の工場は冷たいイメージでしたが、様々なところから人に優しい現場の温もりがいつも感じられます。会社全体の雰囲気は、一人一人の個性が大切にされ、考えや意見が自由に発声できる環境が整えています。ダイバーシティ(多様性)が重視されるインターナショナルな企業です。

<購買部/バングラデシュ出身・男性・2021年入社>
大学生活も、多様性がありインクルーシブな環境でした。なので次のステップである職場というステージにおいても同じような環境を求めていて、UDはその意味でパーフェクトな場所だと思っています。入社してから、そんな環境で楽しく仕事をしています。また、入社する前も後も、自分のキャリアを自分で作っていく機会があることをよく目にします。挑戦できる環境があることはラッキーだと感じています。 外国人留学生の先輩社員紹介