就活マニュアル

就活マニュアル

就活準備&基礎編

選考開始から内定までは3ヵ月程度が平均!
企業によって、内定までの流れはさまざまです。ここでは一般的なケースをご紹介しますので、参考にしてください。
【1】エントリーする
【2】エントリーシート(履歴書)を提出する
【3】筆記試験を受ける
【4】面接を受ける(複数回)
【5】内定、この流れの中で選考から内定までは平均3ヵ月程度となります。
一生涯で、働く時間は人生の約3割弱。これからスタートする就職活動はその第一歩!
22歳から65歳まで働いたとして、時間にすると37万6680時間。9万時間前後を仕事に費やすとすると、約24%もの時間を仕事に費やしている訳です。おまけに、この時間以外に通勤時間もあります。これだけ人生に対する仕事の割合が高いのですから、つまらない仕事をしていたら人生がもったいないですよね。これから就職活動をはじめられる皆さんは、そんな大事な第一歩にいるのです。
外国人留学生を積極的に採用している企業の探し方がある!
「グローバルリーダー」では、外国人留学生を積極的に採用したい企業が数多く掲載しています。また、毎年、東京・大阪にて、国内最大級の「外国人留学生向け就職フェア」を開催しています。積極的に外国人留学生を採用したい企業が一挙に集まりますので、こちらに足を運んでみることをお薦めします。

就活マナー編

第一印象は最初の15秒で決まる!
面接の際、ドアを開けて「失礼します」と挨拶しながらお辞儀し、顔をあげる、そして面接官の顔を見る。この一連の動作で、10~15秒です。ここでの印象で、採用か不採用かが決まるという噂もあるので、見た目の印象には特に気を配る必要がありそうです。
エントリー後や問い合わせメールに企業から返事がこない・・・
まだ選考会が開始していないなど企業側の要因も考えられますが、何らかの返事があるのが一般的です。単純なメール送信のマナー違反であったり、返信不可のアドレスに届かないメールを送っていたのかもしれません。就活ピーク時からは採用担当者とメール、電話、面接などでコミュニケーションをとることが多くなる時期です。最低限のマナーには気をつけましょう。
ライバルに差をつけろ!尊敬語と謙譲語の使い方
よくあるのは、尊敬語と謙譲語の使い方の間違いです。尊敬語は、相手に対して使う言葉、謙譲語は自分に対して使う言葉です。よく使う単語の尊敬語と謙譲語の使い分けは日ごろから気をつけて、いざという時に間違わないようにしたいものです。

自己分析編

自己分析で悩んだら・・・、秘策はコレ!
そもそも、自己分析には明確なゴールというものがありません。あくまで自己分析はエントリーシートや面接の際の自己PRのための土台。自己分析ができなくても就職活動はできるので、説明会に足を運んだり、OB訪問したりと動きながら考えると、実は自己分析ができたりということも。自己分析だけに集中しないのが、自己分析を進めるための意外な秘訣です!
自己PRは体験した内容よりも、そこから得たことが重要!
マニュアル本などで「具体的に体験談を盛りこむ」ということがうたわれています。実際、体験談を盛りこむことで、グッと印象が変わり伝わりやすくなるものです。ですが、ここで注意したいのは、体験談を書けばOKと思ってしまわないこと。どんな場面でどう行動し、何を学ぶ人なのかをもっと伝えないと!自己PRを作成する時には、体験談から入るのではなく、自分はどういう事を「学び」として今まで過ごしてきたのか、それはどんな時に感じたのか、といった点をPRするといいでしょう。
採用担当者が口を揃えて言うことは……
「変わった体験は別になくてもいい。それよりも、掘り下げて考えたことを知りたい」と。一つの体験を、どんな思いで取り組んだのか、そこで何を発見したのか、自分がどれくらい成長したのか、自分にどんな変化があったのか。これらを伝えられるエピソードであれば、別に普通のコンビニのアルバイト体験を語ってもいい訳です。

業界・職種研究編

業界研究に欠かせない5大ツールはコレ!
偏った情報収集では業界の一側面しか見えず、入社後「アレ、こんなはずでは」となることも。そうならないためには、様々な角度から業界を研究したいものです。業界研究には欠かせないツールで、なおかつ異なる角度から情報配信している5大ツールをご紹介します。
① インターネット(各企業のHP)
② イベントや合同セミナー
③ 本・雑誌
④ インターンシップ
⑤ OG・OB訪問
業務時間の大半は、何を相手にしている仕事なのか!
世の中にはさまざまな職業が存在し、職種と職種の境界線が不明確なものもありますし、その区分が企業や業界によって異なる場合も多々あります。そこでお薦めしたいのは、「その仕事は、日々何を相手に多くの時間を過ごしているのか」という視点で考えてみることです。相手とは、顧客、商品、書類、お金、データなどです。今までイメージしていなかった職種も、意外と自分に向いているかもしれません。
企業説明会で聞いてみよう!こんな質問で企業の本質が見える!
企業の採用情報には、その企業の特徴=企業の強み・ウリが記載されている訳ですが、その内容から、さらに深掘りした質問をすることで企業の本質が見えます。基本的に、書かれている内容で自分が魅力的だと思った事柄に関して、「いつ・どれくらい・どんな場面で」と、具体的に数値的に答えられるような質問をしてみましょう!企業説明会や、特にOB訪問時にはぜひ、聞いてみてください。

エントリー編

5月に入るとエントリーを締め切る企業もでてくる!
4~5月で選考会をスタートする企業が多いのが一般的です。そのため、早い企業ではエントリーの受付を4月に入って早々に締め切って5月から本格的な選考会をスタートさせる企業もあるのです。少しでも興味のある企業があったら、今のうちにどんどんエントリーするのがお薦めです。
エントリー時のNGはコレ!就職サイトに登録した自分の経歴に空欄は絶対NG!
就職サイト上でWEBエントリーした場合、企業側はその学生の個人プロフィールをサイトを通じて見ることができます。その際、空白の目立つ学生に対しては、就職活動自体へのヤル気を感じてもらうことができないでしょう。エントリーは、企業へのファーストコンタクトになるもの。しっかりと自分を見てもらうためにも、きちんとした気持ちでエントリーをするよう心がけたいものです。
エントリーの書き方次第で、次の選考会ステップが変わることもある!
エントリーだけでは正式な応募ではありませんが、実は企業によってはこの「エントリー」時に書かれている内容によって、次の選考会の案内を変えているケースもあるのです。「この学生さんは自社の人物像にかなり近そうだ」というこで、説明会だけではなく面談に呼ばれたり。どの企業も実施している方法ではありませんが、いつ・どの場面で選考対象となっているかわからないので、常に最善の気持ちと心構えを持っておくといいと思います

企業セミナー・会社説明会編

大手・優良企業が合同セミナーに参加するのは3月が多い!
合同説明会は就活スタート時期のものにしか参加しないという企業が多いのが実情です。そのため、大手企業への就職を考えている人にとっては、就活スタート時期に開催される合同説明会には是非参加しておいた方がいいでしょう。特に、その時期に合同説明会に参加して登録した人に優先して、年明けの企業個別説明会の案内を送るという企業も多いのです。
1日で多くの企業の話が聞ける、合同説明会は絶対参加すべき!
企業が個別で説明会を実施しはじめ、それに参加するだけで4月、5月は大忙しになります。そのため、年内に開催される合同説明会には、なるべく参加することをお薦めします。合同説明会とは、複数の企業が一同に集まって開催される就職フェアや、就職イベントと呼ばれるものです。フェアに参加することで、1日で複数の企業の話が聞ける上に、会社の資料ももらえるため、希望企業の絞り込みが進みます。
合同説明会でも、自分をアピールできる!説明会参加術!
企業が複数社参加して行われる合同説明会。「たくさん学生がいるから、ここで自分をアピールする必要はない」などと考えてはいませんか?実は、合同説明会でも採用担当者はしっかりと一人一人をみているのです。ですので、企業の説明時間にあわせて、一番最初に行き一番前に座る!質問する!などの積極的なアピールをしましょう。

エントリーシート・履歴書編

意外に多い記載ミスなど、絶対NGな致命的なミス!
提出書類を通して、基本的な日本語の使い方や、伝えたい内容を明確に書けているかといった能力を判断されています。皆さん、かなり気にしてエントリーシートを作成しているはずですが、日ごろから間違った単語の使い方や漢字を使っていたりすると、意外と見落としてしまうものです。思い込みだけで書類に記載してしまうと間違いに気づけません!しっかり確認するようにしましょう!
人物像チェック!?書類選考で通りやすい、エントリーシートの書き方大前提
まずは、「企業の求めている人物像」のキーワードをリストアップしてみましょう。その後で、自分のPRポイントを見直してみて、「このエピソードは合っているな」と決めていくといいでしょう。ただ、企業が求める人物像に自己PRを合わせる必要はありません。いくつか整理した自分の強みの中で、どの分野を特に強調すれば、希望企業の人物像とマッチするのかという視点で自己PRの方向性を決めるということです。
自己PRも長文すぎるのはNG?最適な文字数とは。
「約××文字」と書かれている場合は、20文字前後の誤差は問題ありませんが、「××文字以内」と書かれている場合は、必ずその文字数以内におさめるようにしましょう。一方で、まったく文字数制限がない場合。この場合は判断の難しいところですが、何文字だからOKといった文字数による合否判定はされないものの、その文面から「読みやすく文章をまとめる能力」は見られていると思った方が良いでしょう。

筆記試験・適正検査編

しっかり対策している学生が増えている!
テストの結果をどの程度重要視するかは、それこそ企業ごとに基準が違います。テストの点数はあくまで参考値と考えている企業もあれば、当然、1点でも基準点に満たない者は落とすという企業もあります。テストが定着化した今、早い段階からしっかり勉強し準備している学生が増えてきており、結果的にテストの成績があがってきている状況です。
面接で必ず聞かれる10の質問。その裏にある面接官の意図とは?
面接で必ず聞かれる質問には傾向があります。会社がどんな意図でその質問をしているのか、それを知ることで、明確に相手に伝わる答え方ができます。答えの内容の良し悪しもありますが、まずは質問されたことにきちんと答えることができるかの、基礎力を問われていることでもあります。答えの内容は、皆さんのありのままの内容にし、それで不採用だった場合は、「縁がなかった」ということで気にしない方がいいでしょう。

① 志望動機(理由)
どれだけ、その企業に就職したいかの熱意を知りたい意図があります。マニュアル通りの答えより、本心でその会社に対する印象など思ったままを伝えた方がいいでしょう。

② 自己PR/自己紹介や性格
自分をどれだけ客観視しているか、または客観視することができるかを知りたい意図があります。

③ 学生時代に打ち込んだこと
どんなことに、どれくらいの情熱をかける人間性なのかを知りたい意図があります。

④ 入社後の希望
これは、具体的にその企業でどんなキャリアプランを考えている学生か、それがその企業に合っているかを知りたい意図です。

⑤ 他社受験状況
当然、内定を出した後の入社意志の強さを知りたい意図です。

⑥ ゼミや取得科目
学生時代に、何に興味を持ちどんな分野の基礎知識を持っているのかを知りたい意図です。

⑦ 学生時代のエピソード
人柄、性格を知りたい意図があります。どんな学生時代のエピソードをピックアップするかで、友人関係、行動範囲、嗜好性を図るものです。

⑧ 企業への質問
どれくらいその企業に興味があるのか、企業選択にどんな基準を持っているのかを知りたい意図があります。

⑨ 時事問題/最近の気になるニュース
どれくらい世の中に興味を持っているか、それに対して自分なりの意見を持っているかを知りたい意図です。

⑩ 職業観
仕事に対する考え方、ライフワークバランスの考え方を知る意図があります。

内定編

内々定が出されるピークは4月と6月、2回ある!
外資系や一部の企業では5月前に内々定を発令していますが、5月に入ってからという企業が大半です。企業が一番多く内々定を出す時期は4年生の6月、その後、7月と続きます。