遅刻厳禁!腕時計は就活必須アイテム

遅刻厳禁!腕時計は就活必須アイテム

日本では、公式の場では「5分前集合」が基本です。

日本人の学生に比べ、ぶっちゃけ留学生の方々のほうが遅刻率が高いような気がするのですがどうでしょうか!?就職活動と学業で忙しい今だからこそ、今一度、自分自身の基本行動を振返ってみてください。

時間を守ることは社会人としての基本

日本人の学生に比べ、留学生の方々のほうが遅刻率が高いような気がします。特に、約束の時間から5分くらい遅れて入ってくる方が多い!ちょっとビックリです。。しかも遅刻するのに連絡もない。

世界的に見れば、たしかに1分2分の遅刻にこだわる日本のほうが少数派かもしれません。でも、日本で就活をするなら時間厳守は絶対のルール。必ず余裕をもって時間設定する、遅れそうだと思ったらその時点で必ず連絡を入れる。これは基本中の基本ですね!小さなルールを守れない人に、大きな仕事を任せられるわけないですよね。時間を守ることは社会人としても基本マナーです。

腕時計で時間確認すべし!

皆さん腕時計を持ってますか?最近は携帯電話があるので、腕時計をつけていない人も見かけますね。ただし、ビジネスシーンにおいて「人前で、携帯電話を取り出して時間を確認する」ことはマナー違反です。

時間を確認するときに、何気なくカバンやポケットから携帯電話を出して確認。。特に学生のうちは気にせずやってしまいがちですね。
でも就活の説明会の最中や、人事の方と話しているときにこんなことしてはダメです。(かばんの中でこっそり携帯を見ても、相手にはバレてます!笑)時間を確認するときは、腕時計をチラっと見るか、面接や打ち合わせが終わったあとで携帯を見るようにしましょう。

みなさんも友達とおしゃべりしているとき、ごはんを食べているときに、目の前の友達が突然携帯をチェックしはじめたら「話を聞いていないのかな?」「メールしてるほうが楽しいのかな」と思ってしまいませんか?マナーの基本は「自分がこうしたら、相手はどう思うか?」を考えること。しっかり身につけていきましょう!