【先輩留学生の就活成功ストーリー】待ちに待ったリベンジ就活!!!

【先輩留学生の就活成功ストーリー】待ちに待ったリベンジ就活!!!

青山学院大学大学院国際政治経済学
オウ ケイキョウさん(2018年3月卒業)

【就活データ】
就活時期:2016年11月~2017年9月
説明会参加:25社ほど
面接参加:15社
内定数:1社
内定先:アパレル商社

1年越しの待ちに待ったリベンジ就活!!!

実は学部生のときに一度、就職活動を行いました。当時は進学と就活の両軸を見ていて、就活は選考開始期と言われる夏頃から動き始めました。しかし、これがもう大失敗でした。一斉採用の日本の就活において、選考開始期の夏では完全に出遅れ。。スケジュールの出遅れは命取りで初めての就活は苦い思いをすることになりました。結果的に修士に進学し、改めて今年、リベンジ就活を果たすことになりました!そのため、他の学生とは異なり〝待ちに待った就活〟であり、実はとても楽しみにしていました。前回の教訓を踏まえ、早期の秋頃から活動を開始して、インターンシップにも積極的に参加しました。1dayのものから事前選考ありの1weekのインターンシップまで。本来の目的である就業体験になったことはもちろん、早期のタイミングから就活仲間にも恵まれ、濃い就活時間を過ごすことができました。 1年越しの待ちに待ったリベンジ就活!!!

苦戦したエントリシート、添削は必須!

楽しみにしていた就活ですが、当然楽に内定を獲得したわけではありません。エントリーシートに苦戦し、面接の機会がもらえない企業もたくさんもありました。履歴書は大学の様式に合わせてなんとか対応することが出来ましたが、エントリーシートは企業ごとに様式も質問内容も記述方法もさまざまで、その都度キャリアセンターなどを活用して添削してもらいました。エントリーシートの段階から全力投球で自分を出し切るようにしていましたね。ちなみに、エントリーシートの記載内容を充実させるために、さらには志望動機を書き上げるために情報収集も余念なく対応しました。会社HPやネットの口コミサイトチェック、合説や企業説明会への参加、できる限りOBOG訪問の機会も作りました。活字・ネット・リアルという3つの情報収集の手段をバランスよく使い分けることができたと思います。 苦戦したエントリシート、添削は必須!

後輩留学生にアドバイスをお願いします!

自分自身の就活体験から大きく2つのことのことを伝えたいです。
・早期活動開始
・失敗を恐れずにまずは1歩動き出すこと
どちらかというと私はメンタルが強いほうだと思うのですが(笑)、それでも就活は気持ち的に落ち込むことがありました。それでも、活動し続ける必要があるので、焦らないように早期活動開始をして、とにかく失敗を恐れずにまずは1歩動き出してほしいと思います。失敗してももうひと踏ん張り、この繰り返しで必ずゴールにたどり着きます。ぜひ頑張ってください。

▼GlobalLeaderより
就活中、現場には20分前到着を必ずしていたというオウさん。時間を守るという当たり前のことが当たり前にできるって実はとても素敵なことですよね。そういった姿勢は人となりに出るもので、オウさんの真っすぐな人柄がインタビューを通じてとてもよく伝わってきました★ 後輩留学生にアドバイスをお願いします!